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有人離島専門フリーペーパー『季刊ritokei(リトケイ)vol.47』「逢いたい島人」(2024年12月07日発行)

特定非営利活動法人離島経済新聞社のミッションは、「島の宝を未来につなぐ」。

継続寄付でサポーターとしてご支援いただける皆さまには、全国1,300カ所で配布する年4回発行の季刊誌『季刊ritokei』をお届けします。本ページでは、サポーターの皆様向けに発行済の過去号を公開しています。

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「逢いたい島人」(2024年12月07日発行)

北海道・本州・四国・九州・沖縄本島という大きな島と、417島の有人離島に人々が暮らす日本列島。有人離島には総人口の0.5%にあたる約90万人が暮らしています。

周囲を海に囲まれる離島の特徴は、独自の文化が育ちやすいこと。固有の自然や独特の歴史文化に多くの魅力がある一方、島に暮らす人やファンに、その魅力を尋ねると「人」という答えが返ってきます。

そこで今回は2024年の今、リトケイが注目する「逢いたい島人」を特集。逢いたい島人の想いやまなざしに、今とこれからを豊かに生きるヒントが隠れています。

また、2024年11月14日に初開催した、持続可能な未来を“シマ”からつくる参加型カンファレンス「未来のシマ共創会議」 (主催:未来のシマ共創プロジェクト実行委員会、運営:離島経済新聞社)のリアル会場レポートも掲載。当日の雰囲気をお楽しみください。

※画像をクリックまたはタップすると開いて、拡大できます。

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人口減・災害・孤独 etc...これからの時代を心豊かに生き抜く原初的で先端的な思考がシマにありました。離島経済新聞社と、離島地域の若手キーマンが人口減時代を心豊かに生きるすべを日本の島々からピックアップ。

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今ご覧いただいている『季刊ritokei』の過去号からも、選りすぐりの記事を抜粋して掲載しています。なお、書籍の売り上げの一部は、離島振興に関わるリトケイの活動費に充てられます。

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課題はあるけれど可能性もある約400島の有人離島。総人口の0.5%が守る島々の文化的営みは、日本の本質的な豊かさとゆたかな領海の維持に貢献しています。
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