登壇・講演

筑波大学附属高等学校 総合的な探究の時間「シマから考える!日本の未来」に登壇しました

筑波大学附属高等学校 総合的な探究の時間「シマから考える!日本の未来」に登壇しました

筑波大学附属高等学校特別講座 「シマから考える!日本の未来」がスタート

2024年7月8日、リトケイの公式設置ポイントとして、日頃より新聞を活用いただいている筑波大学附属高等学校(東京都文京区)で、総合的な探究の時間を使った特別講座「シマから考える!日本の未来」が開講。

『世界がかわるシマ思考-離島に学ぶ、生きるすべ』をサブテキストに、日本の離島や「シマ思考」について学びを深める講座の第一回目の授業に、NPOリトケイ代表・統括編集長の鯨本あつこが登壇。さまざまな離島の事例を交えながら「シマ思考」について講義しました。

当日は、一学年の生徒14名が講座を受講。受講生から寄せられた感想の一部をご紹介します。

  • シマが「日本の縮図」であると考えると、問題点も逆に良い点も見つかると思う。日本全体という大きいものから見つけるよりも小さいシマから見つけるほうが簡単で解決策なども見つけやすいということがわかった
  • (離島地域で)少人数だからこそ、一人ひとりとちゃんと向き合えることは、私達にとって必要な感覚なのではないか
  • 「シマ」をコミュニティという意味で捉えると私達の暮らす東京にもシマがあるのではないかと思った


NPOリトケイでは、『世界がかわるシマ思考-離島に学ぶ、生きるすべ』やNPOリトケイの活動の広報活動として、講演を承っています。ご要望はお問い合わせフォームよりお尋ねください。

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