島の可能性を広げる"輪"を広げよう
最大40-50%が税控除で戻る
リトケイの寄付・サポーター制度
リトケイは価値・魅力・課題のすべてが "知られにくい"島の課題に対し、
「島の可能性」を普及啓発するためのメディアを発行しています。
年4回発行するフリーペーパー『季刊ritokei』(毎号1.5万部発行)は、
約170島を含む全国約1,350カ所の公式設置ポイントからの配布や、
サポーター会員からの「おすそわけ」により「島の可能性」に気づく人を増やしています。
あなたもこの活動の「お仲間」になっていただけませんか?
ご寄付・サポーター会員は、最大40〜50%が「税控除」により還付されます。
リトケイと「お仲間」を知る7つのQ
離島経済新聞社は、豊かな生き方を探すうちに「離島」というテーマに出会ったメンバーが、2010年に立ち上げました。
社名につく「経済」が指すものは金融資本経済だけではありません。「人間の経済」と呼ばれる贈与(おすそわけ)や互酬(支え合い)なども含まれます。
島に学ぶメディア『ritokei』では、お金で買える豊かさと、お金で買えない豊かさのバランスや、理想のあり方を全国の読者と共に探求しています。
大きく2つあります。
ひとつは人口減少・高齢化により存続が危ぶまれている「豊かなコミュニティ」を守ること。
もうひとつは、孤独孤立が進行する現代社会において南海トラフ巨大地震のような危機に対応できる「共助力」「生きる力」を高めることです。
『ritokei』は、小さな島々に隠れた「生きる力」や「持続可能な世界をつくるヒント」を集め、社会に届けることで、1950年代から人口減少が続く離島地域に暮らす人の希望を生みます。そして、人口過密地域で自然や人と人との支え合いに恵まれれない人が、豊かなコミュニティを知り、出会い、つながるきっかけをつくります。
離島経済新聞社は離島の豊かさにフォーカスするうちに、アイランドの「離島」だけでなく、人と人が支え合う集落を意味する「シマ」の重要性に気がつきました。
1万5000もの島からなる日本列島には、多様な歴史や文化があるシマがあり、その数は数十万にのぼります。
離島経済新聞社が目指すのは「世界に愛される豊かなシマ国」。そのために全国のシマビトと『ritokei』をつくるほか、人材育成や交流促進、地域の魅力化を通じて「つよく、たのしく、あたたかいシマとヒトがあふれる社会」「世界に愛されるシマ国」をつくります。
寄付やサポーター会費は島に学ぶメディア『ritokei』をつくり、社会に届ける資金となります。
『ritokei』には毎号平均1.5万部(年4回)を約170離島を含む全国約1,300ヶ所から配布するフリーペーパーと、世界中から閲覧できるウェブメディアがあり、島と親子をつなぐ姉妹メディア『シマ育コミュニティ』があります。
リトケイのメディアはすべて、編集方針にのっとり離島地域のスタッフやパートナーと連携しながら丁寧に制作しています。
『ritokei』読者は、島で生きる人やゆかりのある人、趣味や仕事で島と関わる人が中心。年齢は10代から90代まで幅広く、なかでも30〜50代の社会をまわす中心世代が多いのが特徴です。
ウェブ版の読者は都市部が多く(人口規模の違いからデータでも都市部の比率が高くなります)、フリーペーパー版は8割が有人離島あるいは地方で読まれています。
毎号、新聞配達を通じて全戸配布されている島では、「あの島がこんな取り組みをしていた」「自分たちもがんばろう」という会話が生まれています。また、仕事で島に関わる人や旅好きにも愛読者が多く「島と関わりたい」「いつか住んでみたい」「いつか帰りたい」という人に、地域との関わり方や、出会うきっかけを生み出しています。
私たちは2025年2月に適切な組織運用体制や活動がみとめられ、認定NPO法人となりました。認定NPO法人への寄付(会費含む)は、最大5割が税控除となります(確定申告が必要になります)。
お預かりする寄付会費は離島現地スタッフや現地メンバーの報酬等となるため、寄付額の50〜80%が島々に循環。寄付会費という温かいお金が日本の島々を巡り、税控除により皆さまの手元にも戻ってくるという仕組みです。
サポーターの皆さんには以下をお届けいたします。
このほか、フリーペーパーやホームページから活動内容を随時お届けしていますので、ぜひご覧ください。
お預かりしたサポーター会費から、島に学ぶメディア『ritokei』や島と親子をつなぐ姉妹メディア『シマ育コミュニティ』に掲載する「島の可能性」を広げる記事を制作。毎号「3部」届くフリーペーパー『季刊ritokei』のうち、お手元に残す紙面以外を「おすそわけ」することで島の可能性を普及啓発するおひとりとなっていただけます。
毎月1,000円で
『ritokei』の制作費や送料に。1,000円のご寄付・会費によりフリーペーパー『季刊ritokei』5部(1部約200円)を、島の住人や関係人口に届けることができます。
毎月3,000円で
『ritokei』の制作は、離島在住クリエイターの仕事にもなっています。毎月3,000円で年間2〜3人のシマビトに原稿を依頼することができます。
毎月1万円で
『季刊ritokei』は全国の学校にも届けています。毎月1万円のご寄付で年間30校の小中学校に『季刊ritokei』を届け、島を学び、つながるきっかけを生み出します。
サポーターは
クレジット決済で
参加いただけます
以下のクレジットカードで継続決済をお申し込みいただくことができます。
『季刊ritokei』をご自宅へ
年4回発行(5/8/11/2月)するフリーペーパー『季刊ritokei』を、会報誌としてご自宅へお届けします。
活動報告をお届け
月次でお届けしているメルマガ『ritokei便り』と、1年に1度お届けしている年次報告書をお届けします。
『季刊ritokei』過去号閲覧
2010年創刊当時から現在までの『季刊ritokei』全紙をオンライン上でご覧いただけます。
「この記事よかったよ!」「応援しているよ!」。
そんなお気持ちを単発寄付でお寄せくださる寄付者も、島 の可能性を広める大切なお仲間です。
お預かりしたご寄付は、島在住スタッフの報酬になる「普及啓発事業」や、島の移住者を増やす「連携交流事業」、 島の人材育成や地域づくりとなる「魅力化促進事業」、もしもに備える「災害復興事業」に活用されます。
タイミングも金額も自由。郵便局からの払込や、 銀行振込、クレジットカード決済など各種ご用意しています。また、リトケイを通じた寄付で島々の可能性を広める活動は「遺贈寄付(※)」も受け付けています(いずれも最大50%が寄付控除の対象となります)。
3万円のご寄付で
3万円のご寄付で、島の可能性を広げるフリーペーパー『季刊ritokei』を150部、新たな関係人口に届けることができます。
10万円のご寄付で
10万円のご寄付で、島の可能性を広げるフリーペーパー『季刊ritokei』を500部、新たな関係人口に届けることができます。
30万円のご寄付で
30万円のご寄付でウェブ版『ritokei』の記事1ページとフリーペーパー版の記事1/3ページ相当が生まれます。
お礼状をお届け
リトケイオリジナルのお礼状ハガキと『季刊ritokei』(1号分)をご自宅にお届けします。
寄付者名を掲載
NPOリトケイの団体サイトにご寄付をお寄せいただいた方々のご芳名を掲載します(希望者のみ)。
応援メッセージを掲載
NPOリトケイの団体サイトに島への応援メッセージを掲載します(希望者のみ。100文字程度)。
ご寄付のお申込み時に個人情報をお寄せいただいた方のみへの特典となります
離島経済新聞社の活動に対して、「とにかくがんばれ!」「応援している!」「あの記事参考になったよ!」という応援や「ありがとう!」の気持ちを有り難くお預かりしています。以下の専用口座に直接お振り込みください。なお、口座へ直接入金いただいた方で税控除に必要な領収書が必要な方は、【住所・氏名・連絡先】をリトケイ(npo@ritokei.com)まで必ずご一報ください。
▼振込先口座
銀行名:ゆうちょ銀行(記号番号:00190-4-767568) 店名:〇一九店(019)
預金種目:当座 口座番号:0767568 口座名義:トクヒ)リトウケイザイシンブンシャ
ご寄付以外にも、「シマを理解し、可能性を広げる」「島の話題を生む」「メルマガを通して島の今を知る」なども応援になります。さまざまな方法で、島に学び、可能性を広げ、シマから島国を温める活動にご参加ください。
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